冬の哲学堂公園(2)

前回に引き続き、哲学堂公園で見かけた野鳥を紹介します。

日本最小のキツツキ・コゲラは都市公園にも生息

日本最小のキツツキ・コゲラを古木の上に見つけた(哲学堂公園。2020/01撮影)

コゲラさんは、スズメ程度の大きさの日本最小のキツツキです。他のキツツキと異なり、哲学堂公園のような都市公園でも会える身近な野鳥です。背中の白黒の横縞が目印です。頭は大きめで、後頭部が角ばっており、目から耳に三角の模様があります。動きが速いので、撮影が難しかったです。

DATA
種名 分類 渡り区分
コゲラ キツツキ目キツツキ科アカゲラ属 留鳥

縦横無尽に飛び回るメジロ

林の中をメジロが飛び回っていた(哲学堂公園。2020/01撮影)

メジロさんも10羽程度の群れで飛び回っていました。左へ右へ、上へ下へと、文字通り縦横無尽に、木から木へ飛び移っていました。緑の鮮やかな体に、白いアイリングが目立ちます。

DATA
種名 分類 渡り区分
メジロ スズメ目メジロ科メジロ属 留鳥・漂鳥

定番のシジュウカラも見かけます

遠くからでも黒ネクタイの模様で識別できるシジュウカラ(哲学堂公園。2019/12撮影)

遠くの木枝の上にいても、シジュウカラさんは、お腹の黒ネクタイのような模様で識別することができます。この模様は、メスは細く、オスの方が太くなるといいます。

DATA
種名 分類 渡り区分
シジュウカラ スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属 留鳥

逃げたペットが野生化したホンセイインコ

都内全域に広がりつつあるホンセイインコ(哲学堂公園。2019/12撮影)

黄緑色の鳥が飛び回っていたので、撮影してみたところ、野生化したホンセイインコさんでした。
以前より、目黒区・大田区あたりで話題になっていましたが、最近は、都内全域で目撃情報があるようです。見かけたのは、10羽弱の群れで、しばらくすると飛び立っていきました。

DATA
種名 分類 渡り区分
ホンセイインコ オウム目オウム科ホンセイインコ属 留鳥
「冬の哲学堂公園(3)」に続く
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